ヘッジファンド

【2022年】日本国内から投資できるおすすめのヘッジファンドをランキング形式で紹介!高いリターンを掴みとろう!

【2022年】日本国内から投資できるおすすめのヘッジファンドをランキング形式で紹介!高いリターンを掴みとろう!

自分で資産運用を行う場合を除いて、個人投資家の主な投資先は投資信託だと思います。しかし、富裕層は投資信託以外の特別な選択肢を有しています。それがヘッジファンドです。

皆さんの中にもヘッジファンドという言葉を聞いたことがある方は多いかと思います。ただ、ヘッジファンドに関しては以下のイメージを持たれている方が多いのではないでしょうか?

✔︎ 空売りで世界を混乱に貶める悪のファンド
✔︎ 難しそうなことをしているファンド
✔︎ 富裕層のためだけに働いており庶民には縁のないファンド
✔︎ 大きなリターンも出すが大きな損失も出す投機的なファンド

あまり良い印象を持たれている方は少ないかと思います。しかし、ヘッジファンドは金融市場に流動性を提供し、価格の妥当性を担保する今や必要不可欠な存在となっています。

また、投機的と思われていますが実は株式市場よりも安定的なリターンを叩き出しています。リーマンショックでも株式市場が51%下落するなかで、21.4%の下落にとどめています。また、ITバブル崩壊については無傷で抑えていますね。

安定的なヘッジファンドのリターン

ただ、現時点ではヘッジファンドは主に富裕層に独占されているという状況であるのは事実です。しかし、着実にヘッジファンドの門戸は一般にも開かれつつあります。

実際、筆者もヘッジファンドに投資を行っています。本日は日本人の個人投資家が投資できるおすすめのヘッジファンドをランキング形式でお伝えしていきたいと思います。

1位:オリエントマネジメント

オリエントマネジメント

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総合評価
95点
今、一番旬な新興国に狙いを定め高いリターンを狙う新進気鋭のヘッジファンド。実績あるファンドマネージャーによって運用されており非常に期待が持てる。
狙えるリターン
98点
現在主な投資対象としているのは中国。中国の現在の1人あたりうGDPは日本の1980年代後半のバブル相場に入る直前期。今後株価が最も上昇する局面にはいっており、現時点で世界株式の中でも大幅に割安な株式市場には大きな投資妙味がある。
安定性
80点
新興国株式への投資なので危険なイメージはあると思うが、緻密な分析により安全性の高い銘柄を厳選するためリスクを抑えている。
ファンドマネージャー
95点
東大卒で外資系金融機関出身のファンドマネージャーを中心とした運用チームが運用。外資系コンサルや元官僚等を抱えたエリート集団によって運用されている。過去に新興国株での運用実績もあり期待が持てる。

 

新興国は当然、先進国よりも高い成長率を実現しています。世界の成長は新興国によって牽引されていることは疑いようのない事実です。

先進国と新興国の経済成長率の比較

しかし、この10年間株式は先進国に劣後した動きとなっています。つまり新興国株式の割安度は年々増しているのです。

先進国株式に対して劣後している新興国株式

ただ、2000年代は新興国株式の時代となっていました。2010年代は先進国特に米国の株式が堅調に推移したことで新興国株式は後塵を配しました。

しかし、既に先進国株式は割高水準にあり、反対に新興国株式市場は大きく割安となっているのです。一言に新興国といっても、魅力的な新興国と、そうでない新興国に分かれます。

 

オリエントマネジメントは最も魅力的な新興国を狙い撃ちすることを目標としたファンドです。現在、オリエントマネジメントが狙いをサファメている新興国は中国です。

過去にオリエントマネジメントのファンドマネージャーが担当した新興国ファンドでは現地通貨建で以下の驚異的な実績を残しています。

オリエントマネジメントの実績

今最も注目すべきヘッジファンドといえるでしょう。

 

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2位:BMキャピタル

BMキャピタル

公式ページ

総合評価
85点
オリエントマネジメントを攻めのヘッジファンドとするなら、BMキャピタルは守りのヘッジファンド。安全性を重視しながらも安定的な年率10%のリターンを出している。
狙えるリターン
80点
狙えるリターンは安全性を加味しているので年率10%程度ではありますが、株式市場の平均を上回るレベルです。年率10%で運用すれば7年-8年で2倍となることを考えたら十分満足できる水準ですね。
安定性
95点
BMキャピタルは抜群の元本安全性を誇るファンドです。元本保証ではありませんが、運用開始以降7年間で年度ベースでマイナスとなる年はありません。コロナショックも無傷でのりきりました。
ファンドマネージャー
88点
外資系金融機関出身のファンドマネージャーによって運用がなされています。優秀さという観点では文句なしです。

 

BMキャピタルは日本でヘッジファンドを広げた立役者ともいえるヘッジファンドです。2013年から運用開始となっており既に多くの投資家が資産を預けており運用資産額は100億円に近づいています。

BMキャピタルの運用手法は本家本流のバリュー株投資です。多くの投資信託のようにPERやPBRといった安易な指標によるスクリーニングを行わず詳細にバランスシートを分析して多大な安全域を有している銘柄に投資を行っています。

資産を安全に守り育てたいという方におすすめできるヘッジファンドです。

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3位:セゾン資産形成の達人ファンド

セゾン資産形成の達人ファンド

公式ページ

 

総合評価
80点
セゾン資産形成の達人ファンドはセゾン投信が運用する株式ファンド。長い運用実績と実績があり世界の株式市場の成長を享受できるのが魅力
狙えるリターン
80点
世界の株式市場に分散して投資をしている。世界株式のリターンを僅かに上回るリターンを狙うことができるのが魅力。
安定性
70点
世界の株式市場に分散投資しているので、当然世界的なショックと呼ばれる株安が発生すると大きく下落する。リーマンショックでは50%、コロナショックでは30%下落してしまっている。
ファンドマネージャー
80点
ファンドマネージャーは明記されていないが10年以上運用されており実績は十分である。

 

セゾン資産形成の達人ファンドは世界の株式市場に分散投資をするファンド・オブ・ファンズ形式で運用されているアクティブ型の投資信託です。

世界経済の成長と株式市場の成長の恩恵を受けることはできますが、株式市場の大暴落時は大きく下落します。以下は運用開始からの大きな下落を図にしたものです。

セゾン資産形成の達人ファンドの大きな下落局面

大きな資産を投下すると、定期的に絶倒する下落に見舞われる点については注意しましょう。

 

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4位:ひふみ投信

ひふみ投信

 

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総合評価
75点
ひふみ投信は最も有名な独立系ファンドです。過去から大きく上昇していますが2017年以降性質が変わってしまいリターンが低くなっている点が難点。
狙えるリターン
75点
現在大型銘柄に200銘柄程度分散投資を行なっており狙えるリターンは日経平均と同等となっている。
安定性
70点
殆ど日経平均と同じような値動きとなるため、リーマンショックやコロナショックのような下落局面で同様に大きな損失を負う可能性が高い。
ファンドマネージャー
80点
藤野英人氏は実績ある素晴らしいファンドマネージャーではありますが、直近の運用姿勢は以前と比べると硬化しているのは懸念

 

以下は過去10年のひふみ投信(青色)日経平均(赤色)の値動きの比較です。以下だけみると日経平均を圧倒していることがわかります。

ひふみ投信と日経平均株価の過去10年の比較

しかし、2017年にカンブリア宮殿に取り上げられてから著しく成績が悪化しています。カンブリア宮殿出演後に資産が急増して、従来得意としていた運用が行えなくなったのです。

結果的に大型株中心の運用となり、現在は以下の通り殆ど日経平均と同じ動きをしているのです。日経平均は毎年約2%の配当金を出した後のリターンですので、実際には日経平均の方が高いリターンといえるでしょう。

過去3年の日経平均とひふみ投信の値動き

5位:ダブルブレイン

ダブルブレイン

公式ページ

総合評価
70点
ダブルブレインは野村證券が販売されてますが、運用はイギリスのヘッジファンドであるマングループが行なっている。
狙えるリターン
50点
資産を守ることに重点を置き、債券投資や株式のショートを組み合わせているため、狙えるリターンは高くない。
安定性
85点
資産の下落を免れることを重視した運用なので安定度は高いが、コロナショックでは10%程度下落をしている。
ファンドマネージャー
90点
世界有数のヘッジファンドによって運用されているのは魅力的なポイントでもある。

 

ヘッジファンド投資を行う意義とは?

筆者は今後の資産運用を行う上でヘッジファンドへの投資は外せない要素であると考えています。その理由について整理していきたいと思います。

ポートフォリオの安定性を高めるオルタナティブ投資としての側面

近年、オルタナティブ資産への注目が年々高まっています。オルタナティブ資産とは、伝統的な株式や債券とは異なる動きをする資産です。代表的なオルタナティブ資産は以下となります。

✔︎ ヘッジファンド
✔︎ PEファンド
✔︎ 金や原油・天然ガスといったオルタナティブ資産
✔︎ 不動産

実際、世界の機関投資家は上場株や債券だけでなく、ヘッジファンドやPEファンドといったオルタナティブ資産に多くのポジションを投資しています。

実際、20年以上にわたって年率平均13%程度のリターンを出しているハーバード大学の年金基金は以下のポートフォリオとなっています。約4兆円の資産を運用しています。

 

ハーバード大学のポートフォリオ
資産 構成比率
上場株 18.90%
PEファンド 23.00%
ヘッジファンド 36.40%
不動産 7.10%
天然ガス 2.60%
債券 5.10%
その他資産 1.30%
現金 5.60%

 

上記をみると最も多くのポーションを投資しているのはヘッジファンドとなっています。全体の40%近くをヘッジファンドに投資しているのです。

エンダウメントは大学基金なので資産を失うわけにはいけません。安全に資産を守りながら殖やしていくという観点では、オルタナティブ資産を組み入れてポートフォリオの安全性を高める必要があるのです。

ヘッジファンドは市場環境によらない絶対収益型ファンド

ヘッジファンドが重宝されている最大の理由は、そのリターンの安定性にあります。

以下は1997年からの世界の株価指数の平均と、ヘッジファンドの平均リターンを比較したものです。

ショックをもろともしない安定したリターン

ヘッジファンドのリターンが優れていること自体素晴らしいのですが、それ以上に下落体制の高さがあります。ITバブルの崩壊やリーマンショックのような市場でショックが起きた時に資産を見事に守ってくれています。

ヘッジファンドはどのような市場環境であってもリターンを出すことを第一に考えている絶対収益型のファンドとなっています。下落局面でも安定したリターンを出すために、欠かせない選択肢として今後定着してくることと思います。

まとめ

ヘッジファンドといえば怪しいイメージを持たれているかもしれませんが、下落局面でもしっかりとしたリターンを叩き出し安定運用する上では欠かせない選択肢となっています。

今回紹介したような日本の個人投資家でも投資できる有望なファンドに投資を行いながら、資産を積み上げていきましょう!

新興国投資で投資で大きく資産を増やす投資先とは?投資対象・運用戦略・期待リターンから厳選。
新興国の資産運用

 

 

皆さんもご存知のことと思いますが、現在世界経済の成長を牽引しているのは疑いなく新興国経済となっています。今後も先進国の成長率は低下することが見込まれていますが、新興国の高い成長率は継続することが予想されています。

先進国と新興国の経済成長率の比較

経済の成長にともなって新興国企業の1株あたりの利益もコロナから順調に回復し再び成長軌道に乗ることが見込まれています。

新興国の経済成長率の推移を先進国と比較

 

一方、堅調な経済成長と企業利益とは反対に、新興国株式は軟調に推移し先進国株式に対して割安に推移しています。結果として新興国株式は先進国株式に対して30%程度割安となっており2020年代は再び新興国株式の時代がくると目されています。

青:新興国株式全体
黄:全世界株式全体
緑:先進国株式全体

先進国に対して劣後する新興国株式市場

参照:MSCI

 

強い株式市場というのは移り変わっていきます。2000年代は新興国株式、2010年代は先進国株式でした。2020年代は再び新興国株式の時代が到来しようとしているのです。

そして、新興国株式投資で大きなリターンをだすためには、中でも魅力的な新興国に投資をする必要があります。

 

また、新興国の個別株は個人投資家にはなかなか分析するのが難しいのではないでしょうか。そこで、新興国株式の分析をし実際に投資している筆者の観点から大きなリターンを望める投資先を厳選してランキング形式でまとめています。

新興国投資を行う際に参考にしていただければと思います!