そんな人には投資の学校がおすすめです。
ただ、投資の学校はどこも数十万円という安くないお値段がかかりますよね。入会しようかどうか迷っている方も多いと思います。
そこで、今回は私が良さそうだと思って、実際に入会した投資の学校「グローバルファイナンシャルスクール(GFS)」について、講師や授業内容、費用など徹底的に解説していきます。
そんな方はぜひ参考にしてみて下さい!
グローバルファイナンシャルスクールは怪しい?
グローバルファイナンシャルスクールを調べていると、ちょくちょく「怪しい」というワードが登場することがあります。
調べていて、気になっている方も多いのではないでしょうか。
「何か怪しい学校でお金を払っても教材が届かないんじゃないか?」
「教えている内容も信憑性がなく怪しいものではないのか?」
不安な気持ちは尽きないかもしれません。ですが、実際に入会してみた上で結論を申しあげますと、全くあやしい点はありません!
オンライン授業ですから教材が届かないなんてことはありませんし、費用についても事前に明示された分の支払いしかありません。
グローバルファイナンシャルスクールの授業内容は
初心者~中級者向けの基本講座
さぁそれでは気になるグローバルファイナンシャルスクールの授業内容を見ていきましょう。
まず講義は全てオンラインで動画で見る形となります。リアルな教室での授業とは異なり、自分の好きな時間に、自分の好きなペースで勉強することができます。
そして、内容はまず初心者向けとして経済、金融、資産運用に関する基礎知識が学べます。
第1編 経済(一部抜粋)
第1章 | 経済とは何か |
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第2章 | 貨幣経済の仕組み |
第5章 | 資本主義経済と社会主義経済 |
第6章 | 政治と財政 |
第8章 | さまざまな経済指標 |
第2編 金融(一部抜粋)
第1章 | 金融市場と金利のはたらき |
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第2章 | 中央銀行の役割と金融政策 |
第4章 | 為替の仕組みと役割 |
第5章 | 金融関連法の基礎知識 |
第8章 | 暗号資産(仮想通貨) |
第3編 資産運用(一部抜粋)
第2章 | 投資商品の判断基準 |
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第6章 | 株式(3)銘柄選定の判断基準 |
第8章 | 株式(5)企業価値評価と理論株価 |
第11章 | 投資信託 |
第15章 | 国内不動産 |
上級者向けの実践講座
そして、第4編は実践・上級編です。
超一流の投資家や教授、様々な豪華な顔ぶれがグローバルファイナンシャルスクールのために特別授業を行ってくれています。
上級者でも満足できるような充実した内容となっています。
その他にも、番外編としてニュース解説や各講師の特別講義もあるのでコンテンツは尽きません。
このようにたくさんの講義がありますが、多すぎてどれを選べばいいか分からないという方にはおすすめのコースが設定されています。
例えば「投資信託の達人コース」であれば、投資信託に対して基礎的な知識から、上級者向けの内容まで網羅しておりコースに沿って学習していけば自ずと実力が身につくようになっています。
グローバルファイナンシャルスクールの講師は?
グローバルファイナンシャルスクールを支える講師陣とは
続いて、実践編の講義を提供しているグローバルファイナンシャルスクールの豪華な講師陣を見てみましょう。
こちらはあくまで一部ですが、豪華な顔ぶれが並んでいます。
ジム・ロジャーズ
ジム・ロジャーズはジョージ・ソロスとともに設立したクォンタム・ファンドにて10年間で3365%のリターンをたたき出した世界トップの投資家。
ウォーレン・バフェット、ジョージ・ソロスと並び「世界三大投資家」に数えられている。
メアリー・バフェット
「世界三大投資家」の1人、ウォーレン・バフェットの元義理の娘。1981年から1993年までの12年間、娘としてウォーレンから株式投資の指南を受ける。
ウォーレン流の株式投資本を執筆し多数ロングセラーとなっているほか、彼女自身も株式投資で年利平均20%以上の実績を残している。
ジェレミー・シーゲル
コロンビア大学卒業後、マサチューセッツ工科大学にて経済学博士号を取得。ペンシルベニア大学大学院にて金融論の教授を務める。
また、ウィズダム・ツリー・インベストメンツの上級投資戦略アドバイザーも務めており、教壇に立つのみならず運用にも積極的に携わっている。
山本有花
専業主婦をしながら株式投資を開始。元手75万円を5年間で3,000万円に。その2年後に1億円トレーダーとしてニューヨークタイムズに掲載される。
投資本は40冊以上を出版。テレビ番組にも多数出演している。
たけぞう
1988年に証券会社へ入社。4年間の場立ちを経て20年間以上、証券ディーラーとして活躍し約50億円の収益を上げる。
現在は個人投資家である傍ら、テレビ東京「モーニングサテライト」やラジオ日経にも出演。Twitterのフォロワー数は14万人を超える。
坂本慎太郎(Bコミ)
証券会社のディーラーを5年半経験後、かんぽ生命保険にて株式と債券のファンドマネージャーを7年経験。
テレビやラジオなどメディアにも積極的に出演している。
このほかにも資産運用で成功している投資家が勢ぞろいです。一般的な投資スクールですと、その会社の社員さんが講師を務めることも多いのですが、グローバルファイナンシャルスクールの講師陣は非常に豪華のものとなっています。
グローバルファイナンシャルスクールの費用は?
料金が気になるという方もいるかと思います。グローバルファイナンシャルスクールの費用はどうなっているのでしょうか。
●33万円(税込)のみ
●有効期限4年間
●追加費用なし
正確に言うと、正規料金は48万円ですが、「投資の達人になる投資講座」というセミナーを受けることで33万円(税込)に割引されます。
そして、入学するためにはこの「投資の達人になる投資講座」の受講は必須ですので、実質費用は33万円(税込)だと思って差し支えありません。
この値段であれだけの講義が見放題だと思うと、価格は非常に安いと思います。
グローバルファイナンシャルスクールの利用を検討している方はまず無料セミナーを受講して考えてみて下さい。
まとめ
グローバルファイナンシャルスクールについてまとめると、他の一般的な投資の学校に比べた特徴はこちらです。
- 全てオンラインなので自分の隙間時間に受講できる
- 1.5倍速や2倍速再生もできるので自分のペースに合わせて勉強できる
- 経済金融に関する基礎知識から資産運用の実践まで幅広く学べる
- 初心者から上級者まで満足できる講義の種類と量がある
- 世界トップの投資家が講師を務めている
- この講義の量と質で33万円(税込)は安い
個人的には、他の投資の学校を圧倒していると思っていて、新しくどこか投資の学校に入りなさいと言われてもまたグローバルファイナンシャルスクールを選びたいほどです。
とにかく資産運用についてコストパフォーマンスよく効率的に学べるのがグローバルファイナンシャルスクールですので、真剣に資産運用のスキルを上げたい方はぜひ検討してみて下さい。
気になる方はぜひ無料セミナー受けた上で考えてみて下さい。
悩んでいる方は、良ければ下記の一問一答も参考にして頂ければと思います。
入会を検討するための一問一答
Qズバリ入会する価値はあるか?
ある。情報の量と質が桁違い。真剣に学びたい人には最適。
Q入会の決め手は?
世界トップの投資家による特別授業など、グローバルファイナンシャルスクールでしか学べないことが多かったため。
Qどれくらい利用してる?
休日などでずっと見ている時もあるが、30分ほどしか時間が取れない日もある。基本的には毎日見るようにはしている。
Qどんな人が向いている?
自分で計画を立てて学習できる人。ペースを自分で管理できる人。
Qどんな人が向いていない?
自分一人で学習習慣を作るのが難しい人。教室での授業など、強制力が働いた方が勉強できる人。
Qおもしろかった講義は?
ジェレミー・シーゲルのスペシャルレクチャー。
Q登場してほしい人はいる?
ウォーレン・バフェットとジョージ・ソロス。せっかくだから世界三大投資家を制覇してほしい。
一問一答は参考になりましたでしょうか。グローバルファイナンシャルスクールに入会するには無料セミナー「投資の達人になる投資講座」の受講が必須です。
無料セミナーを受けたからといって必ず入らなければいけない訳ではありませんので、気になる方は、まずは無料セミナーを受けてから悩んでみて下さい。
皆さんもご存知のことと思いますが、現在世界経済の成長を牽引しているのは疑いなく新興国経済となっています。今後も先進国の成長率は低下することが見込まれていますが、新興国の高い成長率は継続することが予想されています。
経済の成長にともなって新興国企業の1株あたりの利益もコロナから順調に回復し再び成長軌道に乗ることが見込まれています。
一方、堅調な経済成長と企業利益とは反対に、新興国株式は軟調に推移し先進国株式に対して割安に推移しています。結果として新興国株式は先進国株式に対して30%程度割安となっており2022年以降は再び新興国株式の時代がくると目されています。
青:新興国株式全体
黄:全世界株式全体
緑:先進国株式全体
強い株式市場というのは移り変わっていきます。2000年代は新興国株式、2010年代は先進国株式でした。2020年代は再び新興国株式の時代が到来しようとしているのです。
そして、新興国株式投資で大きなリターンをだすためには、中でも魅力的な新興国に投資をする必要があります。
また、新興国の個別株は個人投資家にはなかなか分析するのが難しいのではないでしょうか。そこで、新興国株式の分析をし実際に投資している筆者の観点から大きなリターンを望める投資先を厳選してランキング形式でまとめています。新興国投資を行う際に参考にしていただければと思います。